2020年04月
一人のんびり改造プラレ(キハ82を作る)
キハ82
東北本線のはつかりに導入された同系列のキハ81ははつかりがっかり事故ばっかりなどによる言われていた一方。
山陰本線の初めての昼行特急まつかぜ号に使用されたこの車両。
JRになってからも東海や北海道で活躍しました。
プラレールでは
東海や北海道の所属車は作例があった物の、向日町所属で山陰本線時代の同車の作例は無かったはず、という感じで製作決定。
まずは種車
これは他の人も同じ種車なので問題はないかと。(キハ181は似てない)
それでは加工開始
まず165の側面を全部削ります。※これをやる前に165系の運転台寄りのドアを狭め乗務員扉にして置けば加工が楽です。
キハ82×2
キハ80×2
キロ80
の計5両やります
食堂車キシ80はいっぱい繋ごう北斗星セットのスシ24をクーラーを撤去し165中間の長さになる様に切り繋ぎ。
キロ80の窓枠を2ミリ角棒をはめて製作。水タンクは近鉄アーバンのクーラーから製作。
キハ82の側面ルーバーを金太郎から移植。
クーラーは151系こだま号を持って無かったので知り合いに頼み込んで複製してもらった物を接着。
今回は丁寧に作りたいと言う事で傷凹みがなくなるまでラッカーパテを塗り塗り。
そしてなんとか塗装へ
塗料は鉄道模型カラースプレーのクリーム4号と赤2号。そこら辺に落ちてた銀のスプレーです。
全体図
今回は花の山陰本線特急と言う事でかなり頑張りました。
我ながらよくできたと思います。
後日
プラレール広場in京都
プラレール広場in京都
餘部鉄橋をプラレールタワーの一番上に作ってもらえたので一枚。
一人のんびり改造プラレ(キハ20)
2020年とある名気動車を作る事になった。
キハ20
日本の気動車史を語る上では外せないこの車両。プラレールでも多くの人がフルスクラッチで作る定番の車両。
主も2012年頃あの一週間で作りあげられたキハ52に感動しそこから気動車改造を始めた思い出深い車両です。
そしてある日Twitterで見たキハ20のプラ板キッドを見て「よし! これ買って作るか!」
こうして私の挑戦が始まったのです。
「名列車を作ろう」
キハ20 編
という訳でターゲットをキハ20に決定
まず種車ですが
私は最初私はフルスクラッチしたくないので東海急行を使おうと思いました。
しかし時期的に廃盤が近かったこの商品。
それに窓配置や顔も似ていない。
いくらこの側面から多種多様な気動車を作ってきた私でも無理。
ならどうする?
何の事はない。
例のキッドから側面だけ買えば良い。幸い屋根は50系やエーデル製作で余剰だし。
それでは作業開始
まず寸法は205系がベースなので屋根を延長。
側面を165側面大量購入ついでに買ったキハ20の側面を使います。
側面を165側面大量購入ついでに買ったキハ20の側面を使います。
この車体に下書き 下書き 下書き
はする事はなく難なくクリア
側面を間違えないよう接着剤でしっかり接着
ドア、窓もピンバイスで穴開けする事ありません。
通勤台車に合うように固定します。
さて台車をあ…
そういやキハ20は種類が二種類ある。いつもの軽快気動車の乗りで接着したので左右で別の側面に。
途方にくれる事主。
このあとせっかく接着した側面を剥がし再度瞬間接着剤プラスパテ粉末で補強。
全面がくる所に二ミリプラ棒を入れ接着。
次に全面を製作します
こちらは全面ぐらい自分で作りたい主が、見栄えが良いように位置を考えたので特に寸法はないです。こちらは1.2ミリプラ板を一枚貼ってその上に3ミリプラ板を貼り穴開け。
各種パーツを接着後
おでこ部分にプラ板の廃材を貼り乾燥後削ります。
丸モールドとかもありますがここはあえて165系から移植
これで加工は終了
さて
塗装は何にしようか
やはり国鉄色かスカ色か首都圏色か
よし決定国鉄色だ!
とこんな感じで塗装は決定…とここまでは良かったんです。
ってなるのが流れですけど国鉄色です。
そもそもタラコオレンジの塗料がなかったので国鉄色以外選択肢なかったんです。
と車体色は決定
屋根の塗装はニュートラルグレーを使いたかったんですけどないのでダイソーのグレー。
それでは塗装開始
色指しをすれば
今回は自分が思っていたよりもはるかにうまく行きました。
やっぱり時代はプロッターなどの自動化なんだなぁって思いました。
ななな なんと!
二週間でした。
えーといかがでしたか?
やっぱりこのネタどうしてもやりたかったんです。
こだまさん本当にごめんなさい。許しください。
一人のんびり改造プラレ(暖冬だったけどラッセル作る)
一人のんびり改造プラレ(キハ33を作る。)
久しぶりのこの題名ですね。実はGoogleフォトの写真がヤフーブログの頃は使えたんですけど、今やっているブログだと使えなかったのでやる気がどこかに飛んで行ってしまったんです。
まあそれはさておき。今回は題名通り、キハ33を作りましたって事です。
所属は米子支社で、境線とか山陰本線で走っていたようです。今は津山なんとか鉄道館に保存されているようです。
プラレールでは皆さんご存じだと思いますが。とある方がフルスクラッチで製作されており、ニコニコ動画にその製作動画が存在したりなど今まで作ってきた気動車に比べればプラレールにしやすい車両です。
うちの材料は
209金型の屋根
165側面(中間車を使う事)
その他プラ板
とこんな感じでフルスクラッチできない方にも作りやすい車両となってます。
165系が廃盤になって何ヵ月たったのかわかりません(思い出せない)。ただまだ165系にはいろんな活用方があるなって、あの同人誌の改造車ページを見ながら思いました。
あと今回使ったのはモントレー色の側面でした。